メンバー:やまがく(単独)
8月13日、前泊したた山梨県甲府市の弟の家から出発。印西からは山が遠いのが悩みだが、当たり前だが甲府からは近く、羨ましく思っているが、弟は全く登山に興味がない。天気は曇りで、まあまあといったところ。甲府双葉インターから八ヶ岳PAなどを経て伊那インターでまで中央高速で移動。ここから登山口の田ノ原までがけっこう長く、70kmほど。山小屋には15時位までに着かなければならないし、そんなにゆっくりもしていられないが、事故を起こしては元も子もないので注意して運転した。おんたけスカイラインを通り、スキー場を超えて登山口の田ノ原2190mに到着したのは9時頃だった。準備して出発。上方に、剣ヶ峰が構えていたが、御嶽は思っていたより裾野がとても大きかった。初めは樹林の中を進んでいく。この部分は家族連れなどが、ハイキングを楽しんでいた。1時間ほどで2554mの八合目避難小屋に着いた。この辺からは岩場を登っていく感じだった。九やシェルターを超えながら、さらに2時間歩いて剣ヶ峰頂上に到着。3064m。立派な石段と社の御嶽神社奥社が鎮座していた。2014年の噴火で立て直されたそうだ。この時、約60人が亡くなったが、今も南海トラフ地震警報が解除されたばかりで、緊張しながらの登山となっていた。ここから火口脇を歩くが、「なるべく早く通過しろ」という表示が至る所にあり、緊張感が増した。登山道上の崖に今にも落ちてきそうな住宅ほどの大きな岩がたくさんある場所もあり、落石に注意しなければならない。二の池脇を通ったが、二の池は火山灰で埋まっており水はなかった。サイの河原など面白い名前の場所を超えてさらに2時間ほど歩くと、右下に湖面が青く光る三の池が見えた。とてもきれいで元気が出た。ここから30分で宿泊する五の池小屋に到着した。今日の歩行時間は5時間18分。五の池小屋はペンションのようにおしゃれで、アップルパイが名物だそうで、500円と高かったが、食べてみた。テラスもあり、ゆっくりできた。夜は雨になった。
2日目は来た道を戻った。王滝口にはビジターセンターがあり、周辺の自然を紹介していた。また、1時間くらい車で移動した木曽福島付近にある里テラス三岳(御嶽山)を訪ねた。ここは御嶽山を地学的に解説している博物館で、とても勉強になった。さらに帰路に中山道の、奈良井宿に寄った。何度来ても、ここは心が落ち着く。暑かったが、充実した山行になった。 (やまがく 記)









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