メンバー:カク、バンビ、やまがく、トシ(計4名)
本年の夏合宿は南アルプス白峰三山をテント2泊、山小屋1泊の3泊4日で行く予定であった。初日は晴れて御池小屋でテント泊できたが、深夜から激しい雨となり、2日目は雨、強風のためテント泊をやめて北岳山荘泊に変更した。3日目、4日目は天気も良く白峰三山縦走を完走することができた。
8月6日(水)
各自最寄り駅を出発してJR甲府駅に9時頃集合。9:05のバスで10:58広河原(1520m)到着。天候にも恵まれて快適に御池小屋に登る。テント場は到着時は空いていたが、夕方名古屋の高校山岳部の団体が到着し満杯。高校生はおいしそうな食事をつくっていたいたのがうらやましい。夜中から雨が降り出し嫌な感じになる。
11:16広河原山荘発ー11:43大樺沢分岐ー12:22第一ベンチ(1880m)ー12:58第二ベンチ(2059m)ー14:28白根御池小屋(2236m) テント泊
8月7日(木)
雨が止まず最悪のコンディションで登山スタート。草すべりでは強風と雨で先に進むのに難儀。肩の小屋に到着したときはびしょ濡れで低体温状態。小屋で着替えてシュラフに入って体を温め雨が止むまで休憩。14時ごろ雨が止み北岳に向けて出発。北岳山頂では富士山がきれいに見えた。北岳山荘でのテント泊は止めて小屋素泊まりとした。本日の登山は疲れ過ぎ食欲がわかず、翌日に備えて早寝とした。(以上 トシ記)
6:45御池小屋発ー8:55二俣分岐ー9:24小太郎尾根分岐ー10:14肩の小屋(休憩)14:26発ー14:44両俣分岐ー15:27北岳(3193.2m)ー16:04八本歯分岐ー17:03北岳山荘(2900m) 小屋素泊まり
8月8日(金)
山荘を夜明け前の4時に出発。ここから高度3000mを超える日本屈指の縦走路が始まった。中白根岳、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳を越えながら、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ケ岳の雄姿を見ながら本当に気持ち良い縦走路だった。農鳥小屋に立ち寄ったが、感じの良い好青年が番を務めていた。農鳥岳を越えると、1300mを一気に下るルートとなる。岩が転がる苦行のような道だった。大門沢の音がしても小屋にはなかなか辿り着かず、疲労もピーク。遅くなってしまったため、バンビさんが先行して小屋の受付を済ませてもらった。私が特に遅かったので、罪悪感を感じながら小屋に着いた。小屋食もほとんど喉に通らず就寝することとなった。
4:13北岳山荘発ー5:00中白根岳(3055m)ー6:24間ノ岳(3189.5m)ー8:13農鳥小屋(2800m)ー9:58西農鳥岳(3051m)ー11:29農鳥岳(3026m)ー12:47大門沢下降点ー17:34大門沢小屋(1700m) 小屋泊
8月9日(土)
今日は奈良田までの行程で比較的短く、温泉とご馳走も待っているため元気に出発した。大門沢付近は道がわかりにくかった。樹林帯が舗装道路になり、4時間弱で奈良田温泉に到着。「秘湯を守る会」の風呂にゆっくり浸かった。この瞬間をずっと待っていた。その後、冷やしほうとうやジビエ料理など、それぞれ好きなものを食べ、ビールも進み、幸福感に包まれた。そしてバス、身延線、中央線と乗り継ぎ帰路についた。皆さんにお世話になり、助けてもらったから達成することができた山行でした。 (以上 やまがく記)
6:21大門沢小屋発ー8:07大古森沢出合ー8:50早川水系発電所取水口ー9:14森山橋(1030m)ー9:45大門沢ゲートー10:09丸山林道入り口ー10:24奈良田温泉(820m)
13:50奈良田発のバスで下部温泉、15:19下部温泉発の電車で甲府経由で各自帰路についた。















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