当初15-16日で7名の予定であったが 15日荒天の予報で一日遅らせ、5名での山行となった。
6月16日 事情により車の出発が30分ほど遅れたが、8時過ぎに青木鉱泉に到着。8時30分にドンドコ沢を登りだす。 青空が見えて気持ちが良いが樹林帯の急登で、岩と木の根で段差が大きくテント泊の荷物が重い。南精進ケ滝、白糸の滝、五 色の滝を見て鳳凰小屋テント場に15時30分に到着。すでに3張りの先客がいた。会で購入したエスパースのテントを設営 しIちゃんが担ぎ上げた豪華な野菜サラダをつまみにビール、ワイン、焼酎を楽しむ。夕食はちらし寿司で酸味が美味しい。 雨がぱらつく中でザックは外に出してツェルトをかけ、20時過ぎに就寝とした。
6月17日 夜中にトイレに起きたら月明かりと星空が美しい。4時10分起床。餅入りラーメンと残りのちらし寿司で朝食 を済ませてテントを撤収。濡れたフライは重い。6時に鳳凰小屋を出発し砂場の急斜面を登って賽の河原に到着。お地蔵様の 向こうに甲斐駒が見える。地蔵岳のオベリスク基部まで登った後に赤抜け沢の頭へ。ここからは白峰三山、仙丈、甲斐駒が一 望できる。花崗岩の稜線を南下して観音岳(2841m)に到着。ところどころにキバナシャクナゲが咲いていた。さらに南 下して薬師岳に至る。ここで白峰三山とはお別れとなる。10時40分に中道を下山開始。ここも樹林帯の急下降で足場が悪 い。1時間ほどで御座石の巨岩に着く。誰が運んできたのでしょう。さらに樹林帯の急下降で1時間歩いても景色が変わらず うんざりしてくる。忍耐力が必要であり、体力増強か耐力増強かわからない。足に疲労がきて転倒者続出。14時50分に やっと林道に出て青木鉱泉には15時40分に着いた。青木鉱泉の風呂に入り途中のSAで夕食を食べて21時過ぎにニュー タウンに帰り着いた。
だいぶ迷ったが一日遅らせて正解でした。雨の中であの急登を登るのは難しかったと思います。稜線直下まである樹林帯を 抜けた後の大展望。これが南アルプスの醍醐味です。 (マコミズ記)

南精進滝 
鳳凰小屋テント場 
薬師岳直前 
御座石




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