シャングリ・ラの平成最後の会山行は、会津の名峰会津駒ケ岳を最終目的地とする2 泊3日の山旅だ。
今回の参加者は8名と盛況であった。4名は27日中に小豆温泉駐車場に 入ったが道中は雪になり明日以降の山行が一層楽しみとなった。
4月28日 残り4名は午前4時に千葉NTを出発し8時30分に小豆温泉 駐車場にて先行隊と合流。車1台を下山口にデポしたあと9時30分歩き出す。巽沢岳までは樹林帯の急登、そのあと家 向山に向かう。残雪と青空のコントラストが綺麗。ヤマさんが数年前に行った会津朝日-丸山岳の説明を聞きながら14 時に家向山に到着。窓明山と三岩岳が大きい。2時46分窓明山とのコルにてテントを2張り設営。早速新雪を溶かして 水を作る。約2時間近くかけ10リットル近くの飲料水を作成。夕食はキムチ鍋と担ぎ上げたビール、ワイン、焼酎で皆 さん大満足。夜は満天の星空であった。
4月29日午前4時起床。餅入り ラーメンを食べてテント撤収。6時に歩き出す。高低差400メートルを登って8時15分に窓明山に到着。今日も 快晴で抜群の眺望が展開。ひとしきり写真を撮った後に三岩岳に向かう。10時に雪に埋もれた三岩岳避難小屋に到 着。一息入れた後に三岩岳に向かう。広い雪面にトレースをたどり、11時30分に三岩岳に到着。これから向かう 会津駒ヶ岳、昨年秋に登った燧ケ岳が良く見える。会津駒から3人パーティが来た。駒の小屋下から6時間かかった とのこと。我々は12時10分に出発。トレースをたどり大分雲が出てきたが大戸沢岳に14時半、会津駒手前の幕 営地に15時36分に到着した。早速テントを張り夕食はカレーライス。9時間半の行動に疲れて早々にシュラフに もぐりこむ。
4月30日。夜半から風雨が強まりテントが撓む。3時起床。朝飯は お馴染みの餅入りラーメン。強風の中テントを撤収して5時40分に出発。横風が強くまっすぐ歩けない中も6時 17分に会津駒ヶ岳に到着。山頂標識が半分以上埋まっているので積雪は2メートル位か。ガスと風の中で慎重に方 角を見定めて駒の小屋に下る。30分くらいで小屋に到着。ここまで下ると風は弱まる。少し休憩して下山にかか る。雪の急斜面の下りは慎重に下る。さすがにこの登山道は登る人が多い。雪がなくなると泥道を下り登山口の階段 に出た。車2台を回収して近くの窓明の湯で汗を流し、道の駅で蕎麦を食べて帰宅した。
今回はサワさんが学生時代以来のテント 泊、初雪山登山であったが、驚異的な体力で全行程を遅れるこなく歩いた。恐るべし。 (マコミズ記)

三ッ岩岳への尾根を辿る 
三ッ岩岳を下り駒ケ岳へ 
風雨の中会津駒山頂に到達 
テント2張りを設営 
雪に埋もれた避難小屋



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