当初8名の予定であったが、土曜日に雨の天気予報のためか2名が辞退となり6名の参加となった。少々窮屈ではあったが1台の車に6名と6個のザックを詰め込んで4 時20分出発。外環、関越を走り土合駅前に8時に到着。小雨模様の中、準備をして歩き出す。
登山指導センターにて登山届を提出し、体力 増強のために各自の自信に応じて水を担ぐ。9時に西黒尾根を登り始める。のっけから樹林の急登。途中で雨が強くなり雨具 上衣を着用する。鎖場が出てくると濡れた滑りやすい岩、遠い足場、重いリュックに苦労しながら手足をフルに使って登る。 途中には高山植物がたくさんあり、いしちゃん、ほりちゃんが名前を教えてくれるが覚える余裕はない。ガスと小雨は続くが 風がなかったので寒さは感じなかった。途中休憩中に馬蹄形縦走をする12名のツアーに追い越された。今日は蓬峠まで行く という。時間的に大丈夫かねーと自分のことを棚に上げて心配する。(翌日蓬峠ヒュッテで聞くとツアー客は19時過ぎに到 着したとのこと。)
15時に谷川岳オキの耳に到着。ここは人が 多い。記念写真を撮ってトマの耳に向かう。こちらは誰もいない。馬蹄形を日帰りでやっているという若者とすれ違う。足の 速い人はいるものだと感心する。茂倉岳の登りだというので小屋は近いと気合を入れて登ったら一ノ倉岳だった。気を取り直 して茂倉岳に向かい、山頂から少し下って17時に茂倉岳避難小屋に到着した。
先着は2名。この避難小屋は綺麗でテーブルもあり、鍋割山荘よりも快適だという声 もでた。夕食の準備をしながら担ぎ上げた缶ビールで乾杯。その後ワイン、焼酎、日本酒と次々出てくるがさすがに全部は飲みき れず、一部は持ち帰ることとなった。これも体力増強になるのかな。夕食のあとビンLより明日の帰りの電車を計画より1本早く すると告げられ、3時起床、4時出発予定として20時には就寝する。
夜中にトイレのために外に出たら満天の星空 で明日は期待できそう。
3時に起床し朝食を済ませてパッキング。水 場で水を補給し荷物を増やして4時30分に出発。この水場は細く、夏は枯れることもあるとのこと。
5時に茂倉岳到着。富士山から上越の山々が 全て見え、全員写真を撮りまくる。茂倉岳から一旦下り、武能岳に登り返す。ここから見る茂倉岳は立派である。たくさんの 花を見ながら雲に包まれた蓬峠ヒュッテに下る。
8時に土樽に向けて下山開始。古くからの峠 越え道なので整備されているかと思ったら尾根をトラバースする細い道で、足場の悪いところも多く意外と苦労する。スリッ プして転倒も続出。10時30分に林道に出てやっと一安心。ゆっくりと歩いて11時30分に土樽駅に到着した。12時 29分の電車が来るまで荷物を整理し、登山靴を乾かした。
土合駅に戻って車に荷物と人間を詰め込み、 谷川温泉の湯テルメで汗を流す。関越に乗る前に蕎麦屋で下界の味を楽しんだ後、関越、外環を通ってニュータウンに帰り着 いた。
久しぶりに大きな荷物を背負って急坂を登 り、足が攣りました。体力増強というよりは体力消耗、もしくは弱点認識登山となりました。夏合宿までに少しでも筋力強化 しておきたいと思います。(マコミズ記)

土合駅前 に駐車 
雨の西黒尾根に苦闘
オキの耳に着きました 
翌日は晴天、滝雲が流れる 
茂倉岳山頂
谷川岳データ
期 日:平成30年6月16日~17日
参加者:セキ、ビ ン、Iさん、 ホリさん、マコミズ、シマ チュウ
コー スタイム
6月 16日(土)
土合駅8:00→ラクダのコル12:00→トマの耳2:37→オキの耳3:00→一ノ倉岳4:30→茂倉岳5:00避難小屋 5:15(泊)
6月17日(日)
避難小屋4:30→武能岳 6:50→蓬ヒュッテ 7:50→東俣沢出会9:35→ 林道終点10:26→土樽駅 11:26



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