(折立、薬師峠、薬師沢小屋、赤木沢遡行、黒部五郎岳、三俣蓮華岳)
8月6日(火)
毎日新聞社前で水晶パーティーと別れて夜行バスで有峰口 に向う。バスはほぼ満員。あまり良く寝 られないまま朝を迎える。
8月7日(水)
早朝の有峰口でバスを乗換えて折立へ向う。登山口からしばらく樹林の急登に汗を流し、森林限界からは比較的平 坦な登山道を景色を眺めながらゆっくり 歩く。荷物が多いので多くの登山者に追 い抜かれる。
太郎平小屋直下のゆるやかな木道もあえぎながら登る。小屋前のベンチで小休止して今夜の寝くらである薬師峠のテント場に 転がり込む。
8月8日 (木)
朝食のオートミールをすすって出発する。薬師沢小屋まではひたすらの下り。お花畑の中のベンチで一度休んで 2時間ほど掛けて小屋まで下る。ここか ら沢靴に履き替え河原歩きを始める。
私達と同じ赤木沢に入るとゆう軽装の親子があっと言う間 に彼方に追い越してゆ く。何度か高巻 をしながら赤木沢の出合 いまで2時間ほどかかる。
重い荷にへとへとになりながらも、美しい渓の写真を撮りながら幾つかの滝を越え、大滝を高巻き、源流に這い上がる。黒部五郎までの気力なく稜線手前のコバイケソウの群落の中にテント を張り今夜の ねぐらにする。
8月9日(金)
明け方の薄暗いガスの中、縦走路まで藪コギを強いられ る。黒部五郎岳の肩に荷を置いて、山頂 往復する。水晶パーティーは順調に雲ノ 平を目指していると、定時交信入る。
我々は相変わらず牛歩の歩み。黒部五郎小屋でお湯を沸か しソーメンを食べる。計画していた五郎 沢下降、祖父沢遡行を変更して三俣蓮華のテント場泊と決める。雲ノ平集中を断念する旨水晶パーティーに交信する。残念。
8月10日(土)
Yさん一人先に下山し帰郷する。私は水晶パーティーと小 屋の前で合流。皆真っ黒に日に焼けした 顔、元気そうであった。
双六岳を経由し鏡平小屋に泊る。夕食の前後とも残ったお酒を呑んで最後の夜を語って過ごす。
8月11日(日)
最終日は下るだけ。お盆休みに入り多くの入山者とすれ違 いながら、新穂高温泉 へ下る。
温泉で汗を流し。湯上りはビールで喉を潤す。晴天に恵まれた夏山5日間の思い出を語りながら松本行き直通バスで 帰郷する。

赤木沢を遡行するクッキー 
高巻きより大滝の落口を望む
黒部パーティ・データ
期日:平成25年8月6日~11日
参加者:関、クッキー
コースタイム
8月6日(火)
毎日新聞社前から夜行バス
8月7日(水)天気:晴れ
有峰口経由折立へ7:30発→太郎平小屋12:30薬師峠テント場泊(17:00就寝)
8月8日(木)天気:晴れ
テント場5:10→薬師沢小屋7:30→赤木沢出合10:50→大滝12:55→稜線直下テント泊15:00
8月9日(金)天気:霧のち晴れ
テント場5:00→黒部五郎山頂経由、黒部五郎小屋10:30→三俣小屋テント場15:00
8月10日(土)天気:霧のち晴れ
三俣蓮華小屋にて水晶パーティと合流
三俣小屋発48:50→双六岳12:00→双六小屋13:20→鏡平小屋泊16:15
8月11日(日)天気:晴れ
鏡平小屋4:30→わさび平小屋7:50→新穂高温泉8:50→松本経由・新宿→自宅

薬師峠への道 
赤木沢の滝 
稜線のテント場 
鷲羽岳を遠望する三俣テント場 
水晶パーティと合流



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