第4回 北アルプス 涸沢合宿

会山行記録

朝の涸沢テント場

平成26年8月6日(水)~8日(土)

2年目の夏の合宿は、涸沢にテントを張り、北穂高経由とザイテングラード経由の2 ルートで奥穂高を目指すことになった。例年好天が続くこの時期だが、今年は台風12号のあと11号が接近するというという全 国的に不安定な天候が続き、あまり好天が期待できない中での出発となった。
8月6日(水)
千葉ニュータウン中央駅に定刻通り午後8時過ぎ集合、日本橋で東西線に乗換え竹橋へ。ヨッシーも職場から直接来て6人全員が そろった。午後10時20分すぎ3列座席の毎日アルペン号バスで出発、一路上高地へ。
8月7日(木)
バスは5時過ぎ到着した。バスターミナルで朝食をとり準備をして6時10分すぎ出発。6月の谷川岳馬蹄形強化合宿の成果か、 皆快調に歩く。天気も薄日がさしており、何とか保ってほしいと願いながら歩く。
横尾を過ぎると、左側に屏風岩の大岩壁が頭上に覆いかぶさるように迫る。本谷橋のつり橋を渡ると涸沢への本格的な登りとな る。涸沢には14時過ぎ到着。早速テント場をさがす。天気予報が悲観的なためか、テント場は空いており、簡単に良い場所が見 つかり、6人用と2人用テントを設営した。テントに入り一息入れていたら、隣に上高地で見かけた、外人カップルがテントを張 りだした。声をかけたら、スペイン人だとのこと。涸沢へ短パンにビーチサンダルといういでたちで登ってきた。山を恐れぬ連中 である。
夕食まで時間があるのでビールを飲み雑談してすごした。夕食は関村シェフが腕を振るったポトフスープであった。夕食後、シマチュウが持ってきた歌詞カードで山の歌を歌い、大いに盛り上がった。
8月8日(金)
3時すぎ起床。天候が悪いため、セキ氏の決断で北穂ルートは取りやめ、全員でザイテングラードから奥穂高岳を目指すことと なった。アタックザックを背負い、その上から雨具を着て5時30分に出発した。雨はそれほど強くはないが、降ったりやんだり している。涸沢小屋からカールを横切りザイテングラードの尾根に取りつく。夏の最盛期には登山者で上り下りのすれちがい渋滞を起こすクサリ場も人少なく順調に登山。穂高岳山荘には7:50に到着した。小屋の前で写真を撮り10分後に出発。小屋のす ぐ上が奥穂の難所で、クサリと鉄梯子が連続する。みんな難なく突破。あとはそれほど危ないところもなく予想通り45分で頂上 に到着。8時45分であった。下りは35分ほどかかり、10時40分に穂高岳山荘に戻った。頂上付近は風が強く、その上雨で 体が冷え、小屋のストーブが有難かった。小屋で行動食を食べ、30分ほど休み10時15分出発。ザイテンを順調に下り、 11:46涸沢小屋に着いた。涸沢小屋で生ビールで乾杯、奥穂高岳登頂を祝し、12:25テントに帰った。
8月9日(土)
3時すぎ起床。テントから外を見たら、穂高のシルエットが見えた。薄日も射し始め、、これは好天と思ったが、やはり予報通り 雲が出てきて小雨になった。テントを撤収して6時30分すぎ出発。涸沢のテント場も台風11号の接近もあり、テントもまばら。いつ降ってくるかもしられないので皆雨支度で下山する。本谷橋までの下りを歌を歌いながら下る。「穂高よさらば」がピッタリ。横尾で大休止。早めの昼食をとり、あとは上高地までの長い林道をひたすら歩くだけ。明神では穂高岳山荘で知り合った ギャル先生と再会。しばし歓談。同行のお母さんはトレイルランをやるとのこと。母子して山女(ヤマジョ)であった。河童橋で 記念写真を撮り、上高地を後にした。途中沢渡でバスを途中下車し、日帰り湯で汗を流し、ビールで乾杯し、夏合宿の成功を祝し た。

涸沢合宿データ
期日:平成26年8 月6日(水)~9日(土)
参加者:ビン(L)、セキ、角、ヨッシー、ミッチャン、シマチュウ

コースタイム
8月6日(水)晴れ
NT駅20:00集合、竹橋20:20発毎日アルペン号夜行バスにて出発、上高地を目指す。

8月7日(木)曇り
上高地バスターミナル発6:10→明神7:03→徳澤8:05→横尾9:23→涸沢ヒュッテ14:02→涸沢テント場 14:05

8月8日(金)小雨
涸沢5:30→穂高岳山荘7:50→奥穂高岳頂上8:45→穂高岳山荘9:40→涸沢小屋11:46→テント場 12:25

8月9日(土)曇り
涸沢6:30→横尾8:55→徳澤10:13→明神11:20→上高地バスターミナル12:40

コメント

タイトルとURLをコピーしました